出生前診断の告知のあり方と自己決定の支援について考える【泣いて笑ってBlog】

メインサイト http://www15.ocn.ne.jp/~nikomama/

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

掲示板での出会い16 はなさん

はじめまして。  by はな 2004/10/12 21:08:23

私もはじめて授かった子をお空へ返して、もうすぐ4週間になります。21週3日でした。そして、おかよさんと同じ14時14分。(なんだか、同じ時間だったので、親近感が沸いています。)男の子でした。380グラムのかわい顔したちびたろうです。

私は産婦人科に勤めています。で、勤務してる病院で死産しました。
今は赤ちゃんもいないのに産休中です。でも職場のスタッフは暖かくて、若い助産婦さんには辛いお産に立ちあわせてしまいましたが、スタッフのほうが私たち夫婦以上に泣いてて、、、、私もこれまで何度か、死産に立ち会ったことがありますが、いつも涙なく声をかけてあげることができませんでした。
でもまさか、自分が患者さんになるとは思っていませんでした。

産休もあと一ヶ月。正直、夫以外の人に声を出して今回のことは話していません。声に出すと涙が出るので…。あんまり泣くと、夫も心配するし。でも1人で出かけると、妊婦サンや赤ちゃんがやたら目に付いて買い物だけしたらさっさと家を目指して。
・・・でもでも産休が明けて職場復帰すれば妊婦サン相手の仕事だし、お産にも立ち会わないといけないし、そんなことを考えると少し怖くなります。
どうにもならないんですけどね。なんだかまとまりのない文章ですみません。誰かに聞いて欲しいんだけど、やっぱりこの話は重いですから、、、知り合いには話しづらいです。
でも産休で時間の余っている今、ちょくちょくここのHPをのぞいて同じ思いの人が多いこと、それでもまた赤ちゃんを産めたことを知ってなんだか少し心が楽になりました。
ほんと 初めてなのにわけわからない文章ですみません。また来ます。



Re:はじめまして。 by おかよ 管理人 2004/10/13 00:30:05

はなさん、こんばんは^^お話できること、心から嬉しく思います。
私も産後、出産育児一時金や高額医療給付金などを受け取って産休を取っていました。とても複雑で悲しかったのを今でも思い出します。

まだ4週間なんですね。お体のほうはいかがですか?
産婦人科にお勤めならば、知識は十分にお持ちでしょうから、余計に抑制する部分もありさぞお辛いことでしょう・・・・。
以前、ここに産婦人科の医師からお書き込みがありました。ご自身は流産を経験されて、それでも毎日産婦人科で働き続ける・・・その苦しみをほんの少しだけ吐露されていました。
その時も私は申し上げたんですが、いくら産婦人科に勤めている「専門家」でもご自分の流産や死産の経験は、身を引きちぎられるように痛いものです。
尊い大切な命を失った今、ただ一人の母親にしか過ぎません。ご自身の立場などから、その苦しみや悲しみを吐き出すことを躊躇って・・・我慢して・・・心が壊れそうになる前に「辛いんだ。悲しいんだ。」って泣いてもいい場所がはなさんのそばにあるといいですね。
この掲示板も、そんな為にあります。これからも、もしなにかありましたら・・・なんでもいいです^^泣き言でもバカ話でも。お話しにいらしてくださいね。

はなさんとは週数も近く、時刻は一緒・・・・。私の方こそ、親近感・・・感じています。
ご自身を楽にしてあげてください。泣くことは最大の癒しです・・・。どんなに醜くてもいい。だけど悲しむというプロセスをちゃんと通り越していかないと、私たちの心は行き場を失って、そのうちに壊れてしまいます。
今はまだお時間があるのですよね。お空にいる天使と、心を重ねてゆっくりゆっくり毎日を過ごしていけるといいですね。はなさん、またおいでくださいね。お待ちしています。。。。


こんばんわ。
 by はな 2004/10/14 00:50:53


また来てしまいました。
今日は予定日が同じ妊婦さんから久々に電話があって、ちびたろうのこと、話しました。
彼女も同じ週数の妊婦さん。経産婦さんだけど、自分の身体もたいへんだろうから言うかどうか迷いましたが、いつかは言わなきゃいけないので話しました。
電話で話すと、まだ、涙が出ます。でも彼女も妊婦さん。頑張りました。彼女は泣いてました。これで、電話で話した人は2人目です。

ちびたろうを産んでから夫と母、義父母には意外と話していませんでした。昨日、私のお産を愉しみにしてたまだ独身の仲のいい友達から電話があって「残念だったね。でもお父さん(亡くなっているので)がちゃんと見つけて遊んでくれてるよ」って言ってくれて・・・。
その言葉にまた泣いてしまいました。泣こうと思えば簡単に涙は出るけど、いつ出していいのか、わからない。そんな感じで毎日すぎています。

あさって一ヶ月検診に行きます。退院して5日目の診察のときは待合室の空気が耐え切れず、駐車場の車で待ってました。
働いてるときは本当に、不妊治療できてる人や重い病気で来てる人と妊婦さんが一緒の待合室って言うのは切ないなあ、って思ってましたが、今回、自分のみに起こってしみじみ感じました。
私が逃げ出したことも待ち時間に夫に電話して心を落ち着かせたこともあって今回はどうしても夫がついてくるといってます。今回は本当に大丈夫そうなんだけど(笑)
ちびたろうは助産婦の私に、大きな試練と経験を与えてくれたんだと思っています。自分を犠牲にして。
おかよさん。いろいろ、おかよさんの気持ちがたどってきたこれまでを参考にさせてもらって私も落ち着いていこうと思ってます。 



Re:こんばんわ。  by おかよ 2004/10/14 14:53:21

はなさん、こんにちは。
今日もこちらは晴天で、とってもてっとも青いお空が広がっています。はなさんにも、見えてるといいなぁと思いながら・・・・今、これを書いています.

はなさんは、きっと、きっと素敵な助産師さんなんでしょうね。命って本当に不思議ですよね。何処から来て何処へ帰ってゆくのでしょう・・・・.
たった数週間だったけれど、はなさんのお腹に宿った小さな命は、まぎれもなくはなさんの息子さんで、共に生きたかけがえのない宝物です。ちびたろうくんは、たとえ戸籍には載らなくても、はなさんの愛しいお子さんです。

私も6年が経ちましたが、今でも娘と最後のお別れをしたときのあの美しい顔は忘れられません.願いが叶うものならば、もう1度だけ抱きしめたい.頬擦りしたい。あなたを心から愛してると伝えたいです。
どんなに詫びても後悔しても、2度とは戻ってこない我が子たち。それなのに私が生きてるのはなぜなんだろう・・・・。なぜまわりの人たちは何事もなかったかのように今までどおり過ごせるんだろう。時が止まったのは私だけなのかな・・・なぜ皆悲しくないの?私はこんなにも寂しくて気が狂いそうなのに・・って。そんなことばかり思っていました.

「時間」という言葉のもつ意味を何度も考えました.宇宙はとってもとっても広くてその中にたった一つ浮かぶ青くて美しい星が私達の生きる地球.地球にはたくさんの人がいて、そんな中で私達の小さな天使達は、私達を母として選んでくれて胎内で生きてくれました.それは本当に本当に凄いことだと思います.

私達にこのような辛い試練が与えられたのも、私達だからこそ・・・ならば、たとえ泣き明かしても辛くて立ち上がれなくても、きっときっといつか何かを見つけられるのかもしれません.それを見つけられるまで一生かかるかもしれないし、見つからないかもしれない.けれど大切なことは・・・命の重みというものを身をもって経験し、愛しい愛しい我が子の魂に、いつかママを誉めてもらえるように焦らずにゆっくり・・泣きながら一歩一歩進んでゆくことなのかもしれません。

私も、はなさんや他のママさんたちの体験を読ませてもらう度に、いつもいつも涙が溢れそうになります。こうして心を重ねることしかできませんが、どうかはなさんが今日もやさしい1日を過ごされるようにと祈っています.  


スポンサーサイト
別窓 | 掲示板過去ログから | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
| 出生前診断の告知のあり方と自己決定の支援について考える【泣いて笑ってBlog】 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。