出生前診断の告知のあり方と自己決定の支援について考える【泣いて笑ってBlog】

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喘息とEBM

EBMという言葉を聞いたことありませんか?これってどういう意味なんでしょう。私も最初聞いたとき「なんじゃ、そりゃ?」でした。(笑)
「根拠に基づく医療」という意味なんだそうです。

三男が食物アレルギーとわかってから様々な本を読み、そしてネットサーフィン・・・。専門家でも意見が分かれるアレルギーに関する治療方針や考え方。知識を仕入れれば仕入れるほど、ワケわからなくなってしまうんですよね。一体、どうするのがいいわけ?・・・で、私は悶々とするのが好きじゃないのです。我が子に対する母親の勘というものに頼ることになるわけです。
アレルギー体質ではない長男・次男が熱出して多少ゴホゴホと咳き込んでも、まず様子を見てから小児科に行くかどうか決めます。風邪をひけば咳や鼻水、熱が出るのは当たり前のことなのだから・・・慌てません。
しかしアレルギー体質の三男に至っては、風邪ひとつひいても咳がひどくならないかお腹の調子はどうか、よく観察してしまいました。喘鳴(ゼロゼロ)は熱が下がった後、暫く続くことがあるからです。食物アレルギー(卵白だけ)だったということは確かなんだから、三男がアレルギー体質(アトピー体質)なのは間違いないのです。この体質はIgE抗体というものを作りやすい体と言えます。アレルギーにはその反応の種類からI~IVの4つの方に分類されるそうですが、代表的なのはI型です。これはアレルギーの原因となるものが体内に入り込んで、それらにすばやく反応してしまうものです。IgE抗体を作り出し、不愉快な症状を引き起こすのです。IgE抗体を作り出しやすい体質は遺伝も関係していることがわかっています。でもだからといって、喘息は環境的な要因も大きく影響するらしいので、必ずしも発病するものではないのですよね。

そして私は基本的には「薬嫌い」です。自然治癒力、自己免疫力でなんとかしたいと思う方です。クスリはリスクともいいますから。
お医者さんにかかって、ただ出されるままの薬を飲む。でも、この薬がなんなのかイマイチ理解していない。だから適当に薬もやめてしまう。・・・というのは避けたいです。薬の名前。どんな目的で出されたのか調べる。それぐらいはしたいと思います。
そして喘息に限っては、昔は精神的鍛錬が足りないとか体を丈夫にすれば、又は、成長すれば治るとか言われてきたようですが、近年になって喘息の予防的な治療は早く始めた方が良いことがわかってきたそうです。乳幼児期には喘息によるものなのか風邪をひいた後に起こる気管支炎なのか、まだ診断がはっきりつかないことも当然なのですが(だから喘息様気管支炎といわれる)咳や喘鳴がチョコチョコある場合は、アレルギー性のものをとりあえずは考えて小児科にかかった方がいいのではないかと私は思います。

風邪を頻繁にひいて気管支の粘膜などが荒れるということを繰り返すと、気管支がとても敏感になってしまってちょっとした刺激にも過敏に反応しやすくなり、発作がよく起きやすくなるのです。
喘息の治療では起きてしまった発作を止めるだけの治療では不十分で、アレルギーの原因物質(アレルゲン)が体内に侵入してきても、次々に起こる体内での反応をどこかで断ち切ってしまうことで予防的に治療することが望ましいということだそうです。予防的な治療が早期から行われることを必要とするわけは、発作が繰り返し起きて気管支に深刻なダメージが起こる前にそれを防ぐことなのです。

医学の進歩はめざましいとも日進月歩とも言われます。
根拠に乏しい医療を提供されても、私たちは不信感を持ってしまいます。母親の勘も大切ですが、ちゃんとした根拠があって喘息を管理したり治療の目標にしたりすることが望まれますよね。私たち患者は質の高い医療を受けたいと思います。それが医療費の節約にも繋がるのではないかと思います。
情報が氾濫する中、確かなものを見極めることが医者側にも患者側にも大切なことだと思います。

三男に喘鳴があるとき、かかりつけの小児科から「セルテクト」という薬が処方されました。これは「抗アレルギー剤」と呼ばれるものですが本当は「抗ヒスタミン剤」だということがわかりました。また副作用もちょっと心配みたいなので、それがわかってからセルテクトは飲ませないようにしてきました。ですがこれはあくまでも、私のやり方というわけですね。

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