出生前診断の告知のあり方と自己決定の支援について考える【泣いて笑ってBlog】

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第11回胎児遺伝子診断研究会の討論会に参加して

去る2008年2月16日、長崎大学医学部構内で第11回胎児遺伝子診断研究会が開催されました。
各演題の発表は残念ながら時間的に余裕が無く拝聴しなかったのですが、一環として行われた長崎遺伝倫理研究会の討論会にお招きいただき、参加してきました。

具体的な討論内容や私が述べた感想については、ここで紹介することに許可もいただいていませんし控えておきます。

ただ・・・専門家と呼ばれる方々が、当事者の生の声を聞かずして何をどう議論したところで、結局は患者の気持ちは置き去りになる。それは強く感じました。

そして今回、出会った医療関係者の方々の中にも、「私達のケアはどうあるべきなのか」という迷いが常に存在しているのだなという感想を持ちました。そう。同じ人間同士。迷い、傷つき、揺れているんだな・・・と。

出生前診断」、「胎児異常」、「人工死産(人工妊娠中絶)か妊娠継続か」といった問題はとてもとても難しく「正解」など無いのではないか。
どんなにこの問題を突き詰めて考えたところで、当事者である私達でさえも意見は集約できないと、常に私自身が感じています。また、当事者といっても、その立場も微妙な違いがあります。この違いこそが、当事者の間でも意図せずして傷つけあうことになってしまうのです。

私も時々疲れ果て消耗してしまって、投げ出したくなる衝動に駆られながらも、それでも当事者の声を届ける努力は継続していかなければ協力してくださるママ達に申し訳ないですし、もう私だけの「泣いて笑って」では無いのだな・・・と思っています。

どんなにウエブサイト・ブログ・コミュニティで想いを綴ろうとも、まだまだ語りつくせない・・・。
かといって言いたいことをぐっと我慢することも、同時に経験してきたつもり・・・。
何を、どう言えばいいのだろう。どう伝えていけばいいのだろう。
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