出生前診断の告知のあり方と自己決定の支援について考える【泣いて笑ってBlog】

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赤ちゃんの肺低形成

妊娠22週以前に前期破水を起こした場合の待機療法(妊娠を継続)の報告というのは、現在においてもまだまだ少ないそうです。実際には私や他のママたちが経験したように破水が確認された時点で赤ちゃんが重篤な疾患を持って生まれてくる可能性が極めて高いことを説明され、中絶を選択している場合が多いためです。
この重篤な疾患というのに肺低形成が入ります。妊娠17~24週の時期は肺の発達にとってとても重要な時期とされていて、このときに羊水が少ないと肺低形成が起こりやすくなるそうです。

また肺低形成は破水した時期に影響し、破水が起きてから赤ちゃんが生まれるまでの潜伏期間とは関係がないという報告もあるようです。また破水した時の羊水量も大きく影響するとされています。破水してもまだ羊水の量が十分にあれば、肺低形成の可能性は少なくなるとされています。この羊水量は「羊水ポケット1cm、2cm」などと表現されます。妊娠20週で破水した場合も22週で破水した場合も、この羊水ポケットが2cm未満であれば、残念ながら赤ちゃんの肺低形成はとても高い率になります。

早産と呼ばれる時期(妊娠22週以降~)に前期破水を起こした場合、半数以上が1週間以内に分娩になるとされています。
私の場合は子宮頸部に無数にあったポリープが感染を起こした可能性が高いと言われました。前期破水の主な背景として絨毛膜羊膜炎があることが明らかになってきています。もし過去に前期破水を起こした場合、次の妊娠では細菌性膣炎を起こしてはいないか頻繁に検診を勧められる場合もあると思います。(私がそうでした。)毎回1~2週間に1度の検診・内診が苦痛にならないかといえば否定はできません。しかしそれで前期破水が未然に防げるならば、もう2度と赤ちゃんを喪いたくないならば、次回の妊娠では慎重に対応してくれる医師と共に感染を予防することが最も大切だと思います。私も毎回、炎症反応が見られるとかで座薬タイプの消毒をしてもらっていました。

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