出生前診断の告知のあり方と自己決定の支援について考える【泣いて笑ってBlog】

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三男はアトピーでした。

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三男がアトピーと診断されて

「アトピー体質って・・・一体なんだろう?」

恥ずかしながら三男がアトピーと診断されるまでは、皮膚症状の「アトピー性皮膚炎」のことをアトピーだと思っていました。

アトピーとは「変な」「奇妙な」「不思議な」と言う意味があるそうです。本来なら何でもないようなことに過剰な反応が起きてしまうからアトピーだと言われるようになったそうです。

アトピー=アレルギー体質と単純に考えてしまいそうですが、花粉症や鼻炎、喘息等のアレルギーを起こしやすいだけではないようです。
皮膚が弱かったり、鼻や喉等の粘膜が弱かったり・・・と、さまざまな刺激に弱い(敏感)体質のことをアトピー体質というそうです。

世間にはアトピーに関するさまざまな情報が溢れています。
「アトピー商法」なるものも存在するぐらいです。

実際にまだアトピーだと診断される前の息子の顔を見て、友人が「アトピーじゃないの?これ、使ってみてよ。」と1本、1万円もする訳のわからない水や、ローションを勧められました。俗に言う「ネットワークビジネス」です。ぐらっと来ましたが、そんなうまい話はないでしょ。・・・と、お断りしました。その友人は今も売り続けているのかなぁ。それ。(余談でした)
でも、三男は卵白アレルギーだったので離乳食の進め方も本当にゆっくりでしたし、栄養は母乳のみと言っても過言ではありません。
母乳だけということは、私がしっかりと食事を摂らないといけません。・・・が、忙しくてなかなか「満点ご飯」と言うわけにもいかず・・・クロレラは飲んでました。栄養補給・血液浄化の為に・・・・。

それにしても「アトピーは不治の病。」「副作用が強い薬、ステロイドは危険」「親がちゃんと治してあげないと」「かわいそうに・・・」
「あぁ~~~もう!うるさい!!」
・・・・と、叫びたくなるほどですね。(笑)

情報が氾濫してるからこそ、自分で正しい情報を見極める必要がありますよね。
ここで言う「正しい情報」とは、親である私が納得できて続けられる方法です。アトピーやアレルギーに関しては専門家でも意見が分かれます。「小児科」「アレルギー科」「皮膚科」によっても意見や治療法が違うのです。

そんな中で私と息子が安心して納得して続けていけるような、治療なり対処なりをしてくれる病院選びが必要になってきます。
皮膚科では皮膚に現れる症状が薬により治まればそれで良しとするところが多いようです。
確かに薬でよくなった。→その後も肌は全然大丈夫。
だというのなら、そりゃ万事OKなのですが。

けれどアトピーは皮膚炎のみならず、全身に関係するものだと私は思います。
実際に生後1歳半ぐらいまでの三男は、母乳経由の卵をカットするため、卵成分が少しでも入っている食品は私自身が口にしないように完全除去してきました。
卵料理はもちろん、マヨネーズ、竹輪、菓子パン、お好み焼き、たこ焼き、シュウマイ、てんぷら、フライもの、ラーメン。。。etc。
除去を始めて1ヶ月ほどで完全に口の周りや顎の炎症は消えました。塗り薬も、もうずっと使っていません。

結構、除去食を始めて最初は辛いものがありました。ストレスもたまるし続けられるのかなあ・・・と不安で一杯でした。けれど・・・不思議なことに2週間ほどすると慣れてくるのです。
食卓にはお魚が乗ることが多くなったのですが、本当に「食べたくなる」のです。お魚を中心として和惣菜・お味噌汁・ごはんが。
「食は医なり」
「医食同源」
という言葉もあります。

症状が出ているときは本人は辛いです。
痒み・炎症・咳などを薬で押さえ込みながら、食べ物、環境にも気を配ることが大切だと私は思います。

けれど母親の私がキリキリしていては、子供たちにも悪影響を与えてしまうことになるので、できるだけ心に余裕を持って穏やかに過ごそうと心がけています。
「アトピーなんか絶対に治してやる!」「アトピーなんかに負けないぞ!」と、意気込むのではなく、気楽に気楽に・・・。症状が出れば「コントロールしてやろう。」「アトピーと気長に付き合ってやろう。」と思い直すようにしていました。

私自身がスギ・ヒノキ・カモガヤ花粉症でもあり、夫と私の血縁者にも喘息の人がいます。
ですが、アトピー体質は遺伝はするけれど、アレルギーの症状がそっくり遺伝するものでもないそうです。

病気(症状)を起こしやすいなら、起こしにくい生活をすればいいのですよね。
起こってしまったら薬の助けを借りればいいのです。
・・・・・・・と、私は思います。

そして全身に関係するもの・・・というのは、除去食を始めてから約1ヶ月ほどすると、三男には皮膚症状が全くと言っていいほど出なくなりました。
けれど赤ちゃんの時は風邪をひいた前後は喘鳴がするのです。ゴロゴロと胸の音が聞こえていました。
赤ちゃんはアレルギー性ではなくても、気管支が細いのでゴロゴロと鳴る子もチョコチョコいるようです。
だけどアレルギー体質なのは確かなので、胸の音には気をつけていましした。かかりつけの小児科でも、注意して診察してくれました。そしてよくホクナリンテープを出されていました。

月齢が低いうちは皮膚症状に現れることが多いアトピーも、段々と月齢が上がるにつれて喘息に移行することもあるようです。(すべてのアトピー性皮膚炎の方がそうなるわけではありません。)敏感な体質だからハウスダストやダニに反応してしまうのかもしれません。風邪をひいて少々荒れた粘膜は刺激も受けやすいですし。

我が家には猫が2匹います。結婚前から大切に飼っているので、アレルギーっ子には悪いとわかってはいても手放すことはできません。
そこで水フィルター掃除機をインターネットオークションで購入。排気がきれい♪強力パワー♪には満足していますが、扱いが面倒くさいです。
毎回洗わないといけないし、重いから・・・・。
そして除菌式エアコンも設置。
お布団も頻繁に干して絶対に叩かない。ダニよけのスプレー(できるだけ安心原材料の)を使用。
気休め・・・?かもしれないけど、気休めじゃないと私は信じているので。

喘息は環境汚染が原因だとか色々と言われています。確かにそうだと思います。
でも小児喘息は「甘やかしてるから」「生まれつき」など、親や本人が何か悪いことでもしたように言われがちです。
でも果たしてそうなのでしょうか。

アトピー性皮膚炎・喘息を治療する努力は必要。
だけど必要以上に恐れず、闘わず、どう付き合っていくか・・・それを私は三男とともに実践していたことになるのですね。

ちなみに当時、通販で聴診器(ステート)を買いました。
三男の胸の音を聞くことで、今日の状態を把握できると思ったので。
そしてその聴診器は木に当てると、木が養分や水分を吸い上げる音も聞こえるそうです。夢があっていいですよね。



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